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鶯宿温泉川口旅館
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もはや1か月以上前の話なのですが、新年初温泉のレポートです。

1月2日に鶯宿温泉にいってきました。

鶯宿には以前、伝統の「長栄館」に行ってきた(もちろん、とっても良かった。露天風呂の湯温が長湯に最適♪)のですが新年初温泉は、川をへだててその手前にある「川口旅館」に。

前回ここの目の前を車で通って、「ここ、やってんの?」と話していた古風な建物のこの旅館に、連れは行ってみたいと以前から考えていたとのこと。

引き戸を開けた瞬間香った、旧型客車のようなにおい(つまりは、年季の入った建造物のにおい)と、使われなくなって物置と化している左手の受付に、あれ?と思いつつ、ごめんくださいと数回声をかけるも、返事なし。
いないの?誰も。廃業したのかな?でも何で鍵が開いてたんだろうね、スリッパも並んでいたしと話しながら一旦あきらめ、隣のホテル加賀助(ここも老舗)に行くことにする。

ふと川口旅館の方に目を向けると先ほど開けた戸の内側で動く赤い服の人影。
気になったので、営業しているのか否かは確認したいと思い、川口旅館に引き返し、赤い服のおばあさんに声をかける。お風呂に入れますか?ときいたところ、入れますとのこと。今日は、宿泊の方はいらっしゃるのですか?ときいたところ、今日まではいないです、と。立ち寄り湯は500円というので、入らせていただくことにする。
今はお客さんがいないから、男湯を二人で使っていただいてかまわないですよ、と言われたのでお言葉に甘えることに。

脱衣所も物置になりかけな感じ。
手回し車の付いた、昔祖母の家で見かけたわ、という感じのマッサージチェアや、水泳のビート板が転がっている。ほこりをかぶった小型掃除機のような外見の謎の機械も置かれている。

1月2日だから、とにかく寒いので早速風呂に。
男湯は10人以上は余裕で入れる広さで、女湯はそれより小さめ。湯は透明で、湯の華と思われる茶色の沈殿物が見える。
かけ湯はものすごく熱く感じて、熱すぎて入れなかったらこの寒さの中、切ないぞ!なんて思いながら入ったら、意外と適温だった。

それにしてもこの洗い場に転がったシャンプーボトル類とそこかしこに放置された洗面器。いかにも、昨日は家族でつかってました、的な雰囲気を漂わせている。

あのおばあさんもまさか客が来ると思ってなさげだったよね。と話し合う。確かに、さっき「お風呂に入れますか?」ってきいたとき、おばあさんは、内心びっくりしていた感じだった。

天井からのパイプが湯船の底まで延びており、ここから源泉がかけ流されているらしい。

泉質は長栄館やこの日二軒目に立ち寄った偕楽園同様、肌に優しい単純温泉っぽい。
分析表も脱衣所に貼られていたそうだけどマッサージチェアほか、置いてあるその他のものに気をとられて気づかなかった。
露天風呂はなく、ここは内湯のみのよう。源泉名は八九四の湯というらしい。「やくし」の湯、と読むのかな…。

↓男湯です。
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湯船以外はとにかく寒いので、あがった後はささっと服を着て出た。浴場から玄関に戻る途中に宴会場らしき部屋と客室らしき小さな和室を発見。鄙びた風情。
先ほどのおばあさんによると、現在は旅館としての営業はしておらず、立ち寄り湯だけだということ。でも、食事を自分で持ち込むなら泊まりもありらしい。

きっと夏に泊まるなら、この身を蚊に捧げる覚悟が必要だと思う。

昭和テイストを満喫するならいいかも。


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【2009/02/15 11:02】 温泉のこと | トラックバック(0) | コメント(2) |
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comments
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建物の外観からして、昭和20年代の建築とおもわれますな。いつごろ廃業?したのかは分かりませんが、なかなか 廃 な雰意気が謎めいて好いですな。次回、客室のレポートを楽しみにしています!!鶯宿温泉は盛岡の離れ、ですな?!
【2009/02/15 23:07】 URL | スハフ32 #V9YP6ATg[ 編集] |
--「廃」ですか^^--
こんばんは。コメントありがとうございます!

…確かに、廃墟っぽいです。営業しているのかどうか、半信半疑で立ち入りましたもの。
でもとても味わいのある建物で、お湯もとてもよかったです。

>鶯宿温泉は盛岡の離れ、ですな?!
そう、おっしゃるとおりです。うっかり所在地を書き忘れていました。

盛岡市ではおそらく、札幌市民にとっての「定山渓温泉」と似たような位置づけかと思います。
(わかる方にはわかる?)
【2009/02/18 21:13】 URL | umeneko #X5XodAgg[ 編集] |
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