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(続)山形県 五色温泉と山深いあの辺りへの旅(その3)~笠松鉱泉
今回の旅最後の温泉は、笠松鉱泉です。

前回の記事(続)山形県 五色温泉と山深いあの辺りへの旅(その2)~滑川温泉と姥湯温泉の続きです。
「その1」は、こちらです。


笠松温泉は山形県米沢市、JR奥羽本線の峠駅と大沢駅の間に位置します。
といっても電車の本数が極端に少ないので、車で向かうのが現実的だと思います。

カーナビで目的地を検索したところ、峠駅付近の現在地から1時間11分もかかる異常に回り道なルートが出てきたのですが、夫によると、もっと短いルートがあると。

ナビの画面では完全に「道無き道」だったので助手席で私は不安いっぱいだったのですが。
葉っぱで偽装された側溝があるため、すれ違いの時ヒヤヒヤする細い道ですが、ちゃんと行けるのですよ。

それにしてもあの道で2台もすれ違う車がいたことにびっくりでした。
このルートに関しては、新車及び高級車で行くことは、あまりお勧めできません。

こうしてたどり着いた、笠松温泉です。

(以下、写真をクリックすると拡大します)
kasamatu.jpg


入浴できるかを宿の方に尋ねると、30分くらい待てば大丈夫と言われ、小鳥のさえずりと沢音の響く杉並木の中で、待っていました。

P1010527 (1024x768)

鳥は、杉の木の高い所にいる様子。
逆光でシルエットしか見えないのですが、早口の「ツツピー」なので、ヒガラかな、と最近野鳥が気になりはじめた私は推測。

こんな森の中なのに、ちゃんと線路があって山形新幹線も通るんですよね。不思議な感じです。

そろそろ時間も大丈夫そうなので庭を通って旅館の建物に向かおうとすると、白地に明るめ茶ブチのニャンコさん発見。
置き物のように座ってこちらを見ています。

近づこうとするとタタッと足早に姿を消してしまったため写真には残せませんでしたが。

後で宿の方にお聞きした所、やはりこちらで飼われている猫さんとのことです。
「いましたか?」ってやや意外そうに言われました。出歩いていることが多い子なのかも。


宿の建物に入るとすぐ和室があり、旅館のオーナーご夫婦がコタツ(さすがに電源は入っていないと思われます)に座っておられました。田舎の親戚の家に遊びに来たような気分です。

さて、お待ちかねの、温泉はこちらです。設備は内湯一箇所です。3人も入ればいっぱいでしょう。
一言で言うなら、渋い!

P1010528 (1024x768)
P1010529 (1024x768)

蛇口をひねるとアツアツの源泉が。少し深めの浴槽いっぱいに鉱泉を沸かして入れてくださっています。
そのままだと熱すぎるので水で薄めるのですが、この水も源泉ですね、きっと。

お湯は少し黄色がかっていて、金属臭が少々あり、手に触るとわずかにトロっとした感触。
淹れたて、新鮮な湯だな、という感じです。

昭和26年の温泉分析書です。
P1010530 (768x1024)

とても読み取りにくいのですが、昭和25年11月22日(天候:晴)の測定時点でpH7.5の微弱アルカリ性で、源泉温度は26度(25度かもしれません)、
単純温泉で健康増進、疲労回復、慢性関節炎、慢性皮膚疾患等に対して効能があることがわかります。


お手洗いは洋式・和式ともありますが、和式がたまらなくかわいいです。
こんなきれいな柄付きのものがあったのですね。
DSC_0030 - コピー (576x1024)


宿泊棟はこちら。猫が絵になりそうな空間だなと思いました。
DSC_0029 - コピー (1024x576)


宿泊は一泊二食で6,000円とのことでした。どんなお料理なのか、気になります。ぜひ、宿泊したいと思いました。

笠松温泉 笠松旅館
山形県米沢市大沢883
立寄り入浴 \300
オフィシャルサイトは、探した限りではなさそうです。


帰りの道で見かけた、茅葺の住宅がたくさんある集落。昔話の絵本の風景が飛び出したようです。

P1010532 (1024x768)
P1010533 (1024x768)

のびのび過ごす猫、猫。
P1010536 (1024x768)

P1010534 (1024x768)
P1010538 (1024x768)

これまた、絵本に出てきそうなキノコですよ!
P1010539 (1024x768)

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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【2014/09/08 23:52】 温泉のこと | トラックバック(0) | コメント(4) |
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comments
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滑川、姥湯は、私も何度か行きましたよ。姥湯の露天風呂は、女性専用…なんてなくて、登山客の往来で、人も結構歩いててね~でも、関係ない、関係ない!何と言っても気分は最高で、気にもならずに入っちゃってましたけどね(^^;;

いいお湯ですよね~姥湯。また行きたいな〜
【2014/09/17 01:18】 URL | まめはなのクー #-[ 編集] |
--Re: タイトルなし--

滑川、姥湯も行かれたことありましたか。さすがですね。もしかしてあの界隈の渋い系統の温泉はくまなくまわっていらっしゃるのでは…?

姥湯の露天、昔は混浴しかなかったのですか。乳白色のお湯ですから、入っちゃえばこっちのものですね^^

あの近隣の温泉に行くと口々に「姥湯行った?いい所だよ(道はすごいけど)」って薦められるので気になっていた温泉だったんです。
本当、今回の旅はどこもいいお湯でした♪

コメント、ありがとうございます。
【2014/09/17 23:07】 URL | umeneko #-[ 編集] |
----
はじめまして!

笠松鉱泉 未だやってたのですね!
温友からの情報で止めたと聞いていたものですから

此処は自炊宿泊出来るので気に入ってました

私は自炊専門の湯巡り人です(でした)
全国の湯治宿を実際に自炊しながら
30年かけて約250軒も宿泊した変わり者です

逆に56年間の人生で宿の食事を食べた事が
一度も無い という珍記録の持主です(笑)
一般観光旅館には立ち入った事すらありません

昨年家内を亡くし 現在父の介護と末っ子の
育児があるため 何処にも出かけられません

何時の日か また温泉を巡ってみたい
その時は 勿論湯治宿で自炊!(笑)
【2015/03/06 12:50】 URL | きくちゃん #yXhiMRd2[ 編集] |
--Re: タイトルなし--
>きくちゃんさん

はじめまして、こんにちは。笠松鉱泉の記事にコメントありがとうございます。umenekoです。

笠松鉱泉行かれたことがあるのですね。
米沢十湯から抜けて、あまり派手な宣伝はしていなさそうですが(むしろお客様が殺到したら宿のご夫婦が困ってしまいそうな雰囲気)おそらくこじんまりと営業を続けておられるようです。宿泊したときにも他に一組、自炊のお客さまがいらっしゃいました。
日帰りで行き、飽き足らず宿泊にも行き、また行きたいなあ、と思っているところです。

きくちゃんさんは自炊宿への訪問、250軒とはすごい!!宿の食事を食べたことが無いとは、筋金入りの自炊の達人ではありませんか!
私は自炊宿の経験は一度しかありませんが、ディープな温泉好きには、自炊を楽しむスキルはぜひとも必要だと思いますね。渋い魅力のある温泉宿って、自炊のみという所が結構ある気がします。

きくちゃんさんは、今は湯治旅の壮大なる構想の時期なのですね。
次の湯巡りが素敵な旅でありますように。
【2015/03/07 17:33】 URL | umeneko #X5XodAgg[ 編集] |
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